2013年12月30日

トンペティ

トンペティ:元ネタ トム・ペティ
ジョジョの奇妙な冒険 単行本4巻 「遥かな国からの3人の巻」に登場

Full Moon Fever
ツェペリ男爵の師匠トンペティの元ネタ、トム・ペティ(Tom Petty)『Full Moon Fever』。
1976年にトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(Tom Petty & The Heartbreakers)としてデビューして初のソロ・アルバムとして1989年に発表されたアルバム。この前に発売されているトラヴェリング・ウィルベリーズの1stアルバムに質感が非常に似ているアルバム。というのも両方とも元エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra通称ELO)のジェフ・リンがプロデューサーを務め、全曲参加ではないがミュージシャンとしてジェフ・リン、元ビートルズのジョージ・ハリスン、ロイ・オービソン、とトラヴェリング・ウィルベリーズの1stアルバム『トラヴェリング・ウィルベリーズ Vol.1』のメンバー5人中4人が一緒だから。ちなみにもう1人はボブ・ディランだ。全米ビルボードチャートでは3位に終わったが、売り上げ枚数は500万枚以上だ。それぐらいの価値は十二分にある捨て曲無しなしの名作だ。
ゆっくりなテンポで安心して聴ける1「フリー・フォーリン」、ジョージ・ハリソンのギターが冴え渡り、コーラスも素晴らしいミドル・テンポの2「アイ・ウォント・バック・ダウン」、多分ビデオ・クリップだと思うが枯葉の落ちた所で歌っているのが非常に印象深く、物悲しげな秋を思わせる4「フェイス・イン・ザ・クラウド」、ロックン・ロール全開で最後のギター・ソロが異常にかっこいい5「ランニン・ダウン・ア・ドリーム」、ちょっと哀愁の帯びたメロディが秀逸な7「イヤー・ソー・バッド」、ノリノリの一語に尽きる9「アパートメント・ソング」、リズム・ギターが心地よくノリやすい11「ハート・オブ・イッツ・オウン」、変わったタイトルのミドル・テンポのロックン・ロール12「ゾンビ・ズー」。どの曲も3分から4分ぐらいで、トータル40分と非常にコンパクトにまとまっている。最近のダラダラと長いアルバムではない。本当に安心して何回も聴ける日本でももっと売れていてもおかしくないほどの名盤だ。


ラベル:トンペティ
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