2014年02月05日

鋼入りのダン(スティーリー・ダン)

スティーリー・ダン:元ネタ スティーリー・ダン(Steely Dan)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本17巻「恋人」に登場

ジョジョの奇妙な冒険ABC 3弾 【コモン】 《キャラカード》 J-232 鋼入りのダン

ガウチョ

とても小さいスタンド「ラバーズ」を操るスティーリー・ダンの元ネタは、そのままアメリカのバンド、スティーリー・ダン。エイジャの赤石の項目でも登場。

スティーリー・ダン(Steely Dan)の7作目のアルバム『ガウチョ(Gaucho)』は前作『エイジャ(Aja)』と匹敵するほど完成度の高いアルバムだ。前作がヒットしたこともあり、なんとこの作品の制作費は1億円近いという。収録予定だった曲をアシスタントがマスター・テープを消去してしまい、録り直しをしたが満足の行く出来にはならず結局収録されなかったり、タイトル・トラック「ガウチョ」がジャズピアニストのキース・ジャレットに盗作問題で訴えられ、結局盗作を認めクレジットに名前を表記することになったり、バンド・メンバー2人のうちの1人、ウォルターベッカーが交通事故で入院したりと、様々なトラブルに見舞われたアルバムであったが、商業的にはしっかり結果を残している。チャートも9位に、売り上げも100万枚以上を記録。シングル2「ヘイ・ナインティーン(Hey Nineteen)」がシングル・チャート10位を記録。

相変わらずゲストミュージシャンがすごい。代表的な人を挙げると、マイケル・ブレッカー(元ブレッカー・ブラザーズのサックス・プレーヤー)、ランディ・ブレッカー(元ブレッカー・ブラザーズのトランペッター)、ラリー・カールトン(元フュージョン・バンド、クルセイダーズのギタリスト)、リック・デリンジャー(ギター)、マーク・ノップラー、マイケル・マクドナルド(アルバム『ミニット・バイ・ミニット』からドゥービー・ブラザーズに参加したヴォーカリスト)、ジェフ・ポーカロ(38歳の若さでこの世を去った元TOTOのドラマー)、ジョー・サンプル(元フュージョン・バンド、クルセイダーズのピアニスト)、デイヴィッド・サンボーン(サックス)などなど他にもたくさんの凄腕スタジオ・ミュージシャンが参加している。
これだけのミュージシャンが参加しているのだから音のほうは完璧だ。フュージョン系のミュージシャンが多いので曲もそのような感じの洗練されたおしゃれな音楽になっている。彼らの音楽を聴いていると都会の風景が思い浮かんでくる。個人的にはもっと熱い音楽が好きなのだが、そこは人それぞれだろう。前作に引き続き名盤であることには変わりはない。


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