2014年02月07日

マニッシュ・ボーイの元ネタ、マディ・ウォーターズの曲名「マニッシュ・ボーイ」

マニッシュ・ボーイ:元ネタ マディ・ウォーターズの曲名「マニッシュ・ボーイ(Mannish Boy)」
ジョジョの奇妙な冒険 単行本18巻「死神13」に登場

ジョジョの奇妙な冒険ABC J-234 マニッシュ・ボーイ、J-317 死神13 セット(タロットカードエディションより)

ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ+8
夢の中に入り込む非常に手強いスタンド「デス・サーティーン」を操る生後11ヶ月の子供マニッシュ・ボーイの元ネタは、アメリカの伝説的なブルース・マン、マディー・ウォーターズの代表曲の1つ「マニッシュ・ボーイ(Mannish Boy)」。

延々と同じフレーズがスローテンポで続き、そこにマディ・ウォーターズ(Muddy Waters)の唸るようなヴォーカルが絡みつく、ブルースを代表する名曲が「マニッシュ・ボーイ(Mannish Boy)」だ。この曲はブルースの名曲なだけあっていろんなアーティストがカヴァーしている。その中にはマディ・ウォーターズの曲名からバンド名を取ったザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)ももちろん入っている。この曲は1971年発表の『ラヴ・ユー・ライヴ(Love You Live)』で聴ける。他にもジミヘンドリックス(Jimi Hendrix)、ポール・バターフィールド(Paul Betterfield)、バディ・ガイ(Buddy Guy)、エリオット・マーフィー(Elliott Murphy)、ちょっと変わったところで日本のヒップ・ホップ・グループ、リップスライム(RIP SLYME)のアルバムにも収録されている。

マディ・ウォーターズは、サン・ハウス(Son House)とロバート・ジョンソン(Robert Johnson)が創りあげたミシシッピー・ブルースの伝統をシカゴで大きく開花させ、シカゴ・ブルースの基礎を創った偉大なブルース・マンだ。今回紹介しているアルバムは、そんな彼の魅力が十二分に詰まったブルース・アルバムの決定盤だ。「ブルースといえばこのアルバム」という所には絶対出てくるアルバムだ。ジャケットも見るからに暑苦しくてブルースらしい。ブルースをもっと聴いてみたい人はこのアルバムから入って、上に挙げた2人などを聴いてみてはどうだろうか。サン・ハウスはマディ・ウォーターズの師匠といった感じで、ロバート・ジョンソンはあのエリック・クラプトン(Eric Clapton)が非常に影響を受けているブルース・マンだ。


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