2014年02月08日

カメオの元ネタ、ファンクバンド キャメオ(Cameo)

カメオ:元ネタ キャメオ(Cameo)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本19巻「審判」に登場

ジョジョの奇妙な冒険ABC J-303 カメオ、J-277 審判 セット(タロットカードエディションより)

ワード・アップ
人間の願いを土によって実体化させるスタンド「ジャッジメント」を操りポルナレフを困惑させるカメオの元ネタは、アメリカのR&B、ファンク・バンド、キャメオ(Cameo)。

1970年代前半からドラマーとして活動していたラリー・ブラックモンが、1974年にニューヨークで結成したニューヨーク・シティ・プレイヤーズが前身である。結成当時はメンバーが13人もいた。
1976年にはバンド名もキャメオ(Cameo)と改名し、メンバーも8人に減らしてシングル「Find My Way」でデビューする。そして1977年にちょっとエッチなジャケットの1st『Cadiac Arrest』を発表する。その後もクオリティの高いアルバムを発表するのだが、あまり商業的に成功せずアトランタに拠点を移して、1982年にまたメンバーを5人に減らして『アリゲーター・ウーマン(Alligator Woman)』を発表し、このアルバムはそこそこの商業的結果を残す。
その後、また人を減らし4人体制でアルバム『She's Strange』を発表し、ここからR&Bシングル・チャート1位の曲を出すも、また人を減らして3人でアルバム『Single Life』を発表、そしてようやく今回紹介する『ワードアップ(Word Up!)』を発表するに至り、このアルバムからタイトル曲の1「ワードアップ(Word Up)」がR&Bシングル・チャート1位、ポップ・チャートでも6位の大ヒットに。

ラリー・ブラックモン自ら「ブラック・ロックンロール」と評しているように、ロック・リスナーが聴いてもかっこいいと思うであろうギター・サウンドが聴けたり、ファンク独特のベース・サウンドが聴けたり、ジャジーなサックスが聴けたりと非常にバラエティ豊かで何回聴いても飽きさせない。個人的には5曲目の「 She's Mine」のサウンドは非常に好きだ。ギター、ベース、ドラム、サックス、どのパートも非常にかっこいい。


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