2014年02月15日

オインゴ、ボインゴ兄弟の元ネタ、バンド名オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)

オインゴ、ボインゴ兄弟:元ネタ オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本20巻「クヌム神のオインゴ トト神のボインゴ」に登場

ジョジョの奇妙な冒険ABC 3弾 【アンコモン】 《キャラカード》 J-242 オインゴ&ボインゴ

Nothing to Fear
本体の姿を自在に変化させるスタンド「クヌム神」を操る兄オインゴと、本に描かれた漫画を通してごく近い未来を予知するスタンド「トト神」を操る弟ボインゴの兄弟の元ネタは、最近では映画やテレビドラマの音楽を手がけることの多いダニー・エルフマン(Danny Elfman)が、かつて率いていたバンド、オインゴ・ボインゴ((Oingo Boingo)。

オインゴ・ボインゴはもともとアヴァンギャルドなミュージカル・ドラマを路上などで行う集団であったが、徐々に音楽への比重が大きくなっていき1979年にバンドという形態に落ち着くのである。そして4曲入りのEPでI.R.S.レーベルからデビューし、1981年にA&Mレーベルに移籍し2枚のアルバムを発表し、その後MCAレーベルで4枚のスタジオアルバムを発表、その後ジャイアント・レーベルに移籍してバンド名からオインゴという名前が消えてラスト・アルバム『ボインゴ(Boingo)』を発表、合計7枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ・アルバムを発表して解散している。

今回はそんな彼らの2ndアルバム『Nothing to Fear』を紹介しよう。ディーヴォ(Devo)やB-52'sと並ぶ、アメリカのニュー・ウェイヴの草分け的存在だ。今でもロサンゼルスにはボインゴロイド(Boingoloid)と呼ばれる根強いファンがいるらしい。内容はちょっと東洋っぽさを感じさせるメロディやファンク、スカそしてレゲエも感じさせるメロディと非常にバラエティ豊かだ。ダニー・エルフマンのヴォーカルはどこか芝居がかった感じがするのは、彼らの出発点が演劇的なパフォーマンスをやっていたところからきているのだろう。バックの音も8人もメンバーがいるので非常に多彩だ。楽器の内訳はギター×2、ベース、ドラム、キーボード、トランペット、サックス×2の他、シンセサイザー、トロンボーンも加わっている。なかなか形容するのが難しい音楽だ。でもアルバム全体の完成度は非常に高い。いかにもロサンゼルといった感じの雑食性のニュー・ウェイヴ・サウンドだ。


posted by captainhiltz at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック/ポップス その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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