2014年02月19日

マライアの元ネタ、マライアキャリー(Mariah Carey)

マライア:元ネタ マライア・キャリー(Mariah Carey)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本21巻「バステト女神のマライア」に登場

ジョジョの奇妙な冒険ABC 3弾 【スターター専用】 《キャラカード》 J-245 マライア

マライア
コンセントの形をしたスタンド「バステト女神」を操るマライアの元ネタは、言わずと知れた世界の歌姫、マライア・キャリー(Mariah Carey)。

マライアはニューヨーク・シティ・オペラで歌い、1960年代後半にはオペラ界で名が知られていたメゾ・ソプラノ歌手だった母親に育てられ、4歳の時から声楽のレッスンを始め、6歳で詩を書き始めた。16歳の時にキーボードを弾ける人を探していて、ベン・マーグリーズと出会い、彼の父親の工場の一角にあったスタジオでデモ・テープを制作する。

そして知り合いのドラマーからブレンダ・K・スター(Brenda K. Starr)がバック・コーラスを探しているのを聞き、オーディションを受けて見事合格する。そしてブレンダに誘われて行ったパーティーで運命的な出会いをする。それが後に彼の夫になる、当時のCBSレコードの社長トミー・モトーラだ。最初、レコード会社の重役にデモ・テープを渡そうとするも断られ、そのやり取りをみていたトミーがテープを受け取ってくれたのだ。そしてそのテープを帰りのリムジンの中で聞いたトミーが、急いでマライアに連絡を取り正式にCBSレコードと契約することになるのだ。この後はあっという間に大スターに成長していくのである。

そして急ぎ制作されたのが今回紹介するデビュー・アルバム『マライア(Mariah Carey)』だ。1stシングル1「ヴィジョン・オブ・ラヴ(Vision Of Love )」はベンと作った曲で、見事4週連続全米1位になる。この曲は彼女のヴォーカルが遺憾なく発揮されたスロー・ナンバーで、スイング要素もあり、リード・ヴォーカルもバック・ヴォーカルも彼女が担当している。

2ndシングル11「ラヴ・テイクス・タイム(Love Takes Time)」は当初2ndアルバムに収録予定であったのを社長が強引に1stアルバムに収録したのだ。そしてこの曲は見事年間シングル1位の座を獲得するのである。その後も4「サムディ(Someday)」、3「アイ・ドント・ウォナ・クライ(I Don't Wanna Cry) 」と連続で全米1位の快挙を達成する。アルバムも全米チャート22週1位、全世界売り上げ1800万枚以上というビッグ・セールスを記録する。アルバム全編通して、7オクターブの音域を持つ彼女のヴォーカリストとしての実力と、作曲能力が存分に味わえる名盤に仕上がっている。


posted by captainhiltz at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック/ポップス その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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