2014年02月23日

ヴァニラ・アイスの元ネタ、ヴァニラ・アイス(Vanilla Ice)

ヴァニラ・アイス:元ネタ ヴァニラ・アイス(Vanilla Ice)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本26巻「亜空の瘴気ヴァニラ・アイス」に登場

ジョジョの奇妙な冒険ABC 6弾 【コモン】 《キャラカード》 J-578 ヴァニラ・アイス

To the Extreme
何でも亜空間に飲み込む、2本の腕と骸骨のような顔をもったスタンド「クリーム」を操るDIOの側近ヴァニラ・アイスの元ネタは、アメリカの白人ラッパー、ヴァニラ・アイス(Vanilla Ice)。

1989年にインディーズでデビューし、翌年にメジャーでアルバム『To The Extreme』を発売し大ヒットする。ここに収録されているクィーン(Queen)とデヴィッド・ボウイ(David Bowie)が共作したシングル「アンダー・プレッシャー(Under Pressure)」をサンプリングした「アイス・アイス・ベイビー(Ice Ice Baby)」というシングルも大ヒットする。原曲の「アンダー・プレッシャー」はクィーンの『ホット・スペース(Hot Space)』というアルバムに収録されていて、デヴィッド・ボウイでは『レッツ・ダンス(Let's Dance)』というアルバムのリマスターCDのボーナス・トラックとして収録された。

アルバムは全米16週連続1位を記録し、全米だけで700万枚以上も売り上げた。しかし所詮は一発屋だった。大ヒットしたシングルも無許可で原曲をサンプリングしたようで訴訟をおこされ敗訴している。さらにいろんな経歴詐称が発覚し、人気は急降下してあっという間に過去の人になってしまう。

その後はミクスチャー・ロックに方向を転換して、2001年にはヒップ・ホップ界のビッグ・ネーム、パブリック・エナミー(Public Enemy)のチャックDがゲスト参加したアルバム『Bipolar』を発表したり、他にも映画に出演したりして活動している。結局「アイス・アイス・ベイビー」を歌ってた人というだけのことだ。


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