2013年12月23日

ロバート・E・O・スピードワゴン

ロバート・E・O・スピードワゴン:元ネタ REOスピードワゴン
ジョジョの奇妙な冒険 単行本1巻 「食屍鬼街の戦いの巻」に登場

禁じられた夜

今回はジョジョがロンドンのスラム街で出会ったスピードワゴンの元ネタ、REOスピードワゴン『禁じられた夜』を紹介。
売れる前は「アメリカで最も売れていないが、長続きしているバンド」とうれしくない評価をされていたバンドの通算11作目のアルバム。
このアルバムからは2「キープ・オン・ラヴィング・ユー」、4「涙のレター」、5「テイク・イット・オン・ザ・ラン」と立て続けにヒット・シングルが生まれ、全米アルバムチャート15週連続No.1、1980年の全米年間アルバムチャートNo.1に輝くなど80年代を代表する屈指の名盤。売り上げは全世界で2000万枚以上にも達している。
非常に明るくてポップな、いかにも80年代のアメリカというメロディに、なかなか激しいギター・ソロを聴かせたりする所が彼らの特徴だ。


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2013年12月28日

ポコ

ポコ:元ネタ ポコ(POCO)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本3巻 「罠への招待の巻」に登場

Pickin Up the Pieces
催眠術にかけられジョナサン・ジョースター一行から鞄をかっぱらう子供ポコの元ネタはアメリカのカントリー・ロック・バンド、その名もずばりポコ(POCO)だ。ここでは1st『Pickin Up the Pieces』を挙げておこう。このバンドはバッファロー・スプリングフィールド(かつてニール・ヤングやスティーブン・スティルスが在籍)解散後にリッチー・フューレイとジム・メッシーナが中心となって結成された。この1stアルバムには後にイーグルスを結成するランディ・マイズナーが参加しているがリリース前に脱退している。バッファロースプリングフィールドを髣髴させる曲が多く、アコースティックとエレクトリックのギターが小気味よくブレンドされ、カントリー調なのにどこかファンキーな要素も感じられる。

ラベル:ポコ
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2014年01月06日

スティクス神父

スティクス神父:元ネタ スティクス(Styx)
ジョジョの奇妙な冒険 単行本5巻「恐嵐への序曲の巻」に登場

パラダイス・シアター

メキシコへ宣教活動に行かされることになって、飲んだくれているスティクス神父の元ネタ、スティクス(Styx)『パラダイス・シアター(Paradise Theater)』。

デビュー当時はプログレッシブ色の強い壮大な曲を作っていたが、商業的に成功せず1980年代にはよりコンパクトに、よりポップに路線を変更していくことになる。そこで商業的に成功し全米アルバム・チャート1位という結果を残したのが上記のアルバムである。このアルバムのツアーで日本にも初来日を果たし、その模様がNHKで放送された。そしてこの日本滞在中のテレビで、工場で稼動する工業用ロボットを見てヒット曲「ミスター・ロボット」が作られた。この曲で日本での人気も上昇した。その後は自然消滅的に解散へと向かっていく。
上記のアルバムは彼らの10作目のアルバムにして、彼らの最高傑作の呼び声が高い作品だ。この作品はタイトルの『パラダイスシアター』は1958年まで実在した劇場で、そのオープンから閉鎖するまでをドラマティックに描き出したトータル・コンセプト・アルバムである。プログレ・ハード・ロックなどと評されたりするがここではハードロック色は非常に薄い。非常に洗練された良質のポップがここにはある。今ではほとんど聴かれることのないであろう彼らの音楽に触れてみるには打って付けの作品だ。
posted by captainhiltz at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック/ポップス その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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